072.イマドキの就活成功事例(2)個性を活かした学生たち

現在はナビサイト上でエントリーするため、多くの企業に応募できます。そのため、学生が知っている消費財(B2C)企業は、100倍前後の高倍率になります。一方、法人向け事業(B2B)の企業は数倍程度の倍率が多いのです。よく業界・企業研究をして、他の学生と違う選択をすると、良い出会いにつながりやすいかもしれません。

今回は、自分が「好きなこと・やりたいこと」を起点に就活を始め、納得いく選択をした5人の事例をご紹介します。アパレルから不動産に関心が移った男子学生、車が好きで複数の自動車販売会社に内定した男子学生、Uターン志望で医療系商社に決めた女子学生、人気のリゾートホテルに内定した男子学生、人事部に将来的に行かれそうな企業に決めた女子学生の5人です。

071. イマドキの就活成功事例(1)激戦を勝ち抜いた学生たち

25年春卒業予定の大学生の就職活動は、そろそろ終盤戦。少子化が進み、企業の採用意欲も高く、就職率は97%以上です。学生は平均2.5社の内定をもらいます。でも、人気企業はいつの時代も激戦です。今回は、人気企業に内定をもらった4人の事例をご紹介します。

1人目は、テレビ番組制作会社に入った女子です。エントリーシートでは「最も感動した映像作品」について聞かれました。彼女は、社会性の高い作品について、深く考察できることが評価されたようです。

他には、海外赴任できそうな優良企業を探した男子学生、大手人材サービス会社など4社の内定をもらった女子学生、ダメ元で受けた市役所に決めた女子学生の事例をご紹介します。

070.5月病を防止しよう(2)質の良い睡眠確保のポイント

ストレスに対処するには、自分で心や体のサインに気がつくことが必要です。イライラする、気分が沈む、ひどく緊張する、なかなか寝付けない、頭が痛いなど、人により、ストレスのサインはさまざまです。

メンタルヘルスの基本は、「ぐっすり眠ること」と言われます。適度な睡眠とは、最低5時間です。最近、ストレス対処法としての睡眠が改めて注目されています。

本日は、厚生労働省が「質の良い睡眠を確保するための指針」として公表している、10のポイントをご紹介します。最近の医学的知見が盛り込まれていて、興味深い内容です。皆さんが知らないこともあるかもしれません。

069.5月病を防止しよう(1)ストレスマネジメントの基本

ゴールデンウィークが明けると、5月病になる人もいます。今回は、ストレスをうまくやりすごすコツをお話します。ストレスとは、ソファのクッションが手で押されてへこむイメージです。健康なときは、手を離すと元の形に戻りますが、ストレスで押されすぎると、元に戻りにくくなります。

ストレスにはさまざまな要因があります。まず、自分がどのようなストレス反応を示すかを知っておくことが大切です。例えば、ストレスがかかると眠れなくなる人、甘いものを食べたくなる人、などがいます。そのとき、自分でストレスを受けていることを感じとり、早めに対処できるとよいでしょう。

また、周囲に元気のない人がいるとき、上司や周囲の人が、適切な声がけをしてあげられると居心地の良い職場になります。

068. 社会人のリスキリング(3)手に職をつける

リスキリングの3回目は、「手に職をつける」転身に成功した事例をご紹介します。人工知能(AI)や機械に代替されにくい仕事に就くには、職人さん的なスキルを身につける必要があります。

1人目は、短大卒の銀行OLから、看護専門学校に入り直し、看護師になった女性です。2人目は、大学工学部卒ながら、リハビリに興味をもち、専門学校を経て、理学療法士になった女性です。医療系の仕事は、社会的ニーズが高く、AIに代わらない仕事の代表です。

3人目は、ITエンジニアから植木職人に転身した男性です。4人目は、企業の研究職から、夫婦で酪農業に転じた事例です。5人目は、アマチュアゴルファーとしてゴルフをしやすい仕事として、個人タクシー運転手に転身した男性です。どの方も、それまでの学歴や専門にはこだわらず、やりたい仕事に就いています。

067. 社会人のリスキリング(2)芸能人の大学院へのチャレンジ

リスキリングの2回目は、大学院に進学した芸能人の事例をご紹介します。1人目は、アナウンサーの菊間千乃さんです。バラエティ番組のロケで大けがをしたことで、法律家への転身を決意し、法科大学院を経て、弁護士として活躍しています。

2人目は、タレントのいとうまい子さん。46歳で大学に進み、現在は大学院博士課程でロボットの開発にも携わっています。3人目は元アイドル歌手の菊池桃子さん、4人目はお笑いタレントの恵俊彰さん、5人目はロンドンブーツ1号2号の田村淳さんです。

どの方も、若いときは芸能界を目指し、大学には行かなかったため、40歳を過ぎてから学ぶ意欲が高まったようです。皆さんも機会があれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

066. 社会人のリスキリング(1)芸能人の大学入学

歌手の松田聖子さんが、62歳で中央大学法学部の通信教育課程を卒業し、話題になりました。最近、若いときに大学に行く機会をもてなかった人が、40歳を超えてから、大学や大学院に行くケースが増えています。

日本政府も、リスキリング教育(狭義では職業で必要とされるスキルの獲得、広義では学び直し)に力を入れています。大学は少子化で若者が減っていることもあり、社会人コースを増やしています。やる気がある人には、さまざまな学びの機会があります。

今回は、松田聖子さんのほか、お笑いタレントの萩本欽一さん、子育てパパのつるの剛士さん、ママアイドルの小倉優子さん、ロック歌手の相川七瀬さんの事例をご紹介します。

065.新入社員の指導ポイント(4)成長段階に合わせた指導

若者の指導のポイントの4回目は、成長段階に合わせた指導について説明します。入社1-2年目の「見習い」、3-5年目の「プレイヤー」、それ以降の「メインプレイヤー」のレベルごとに、期待する役割や指導方法は変わります。

先輩社員は、後輩の個性や成長段階を見極め、適切に仕事を与え、指導していく必要があります。見習いは、基本的なことを身につけ、周囲のアドバイスを聞きながら行動するレベルです。プレイヤーは、自分の仕事を持ち、能動的に業務を行うレベルです。メインプレイヤーは、自分で工夫しながら成果をあげていくレベルです。

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064.新入社員の指導ポイント(3)上手なほめ方、叱り方

若者の指導のポイントの3回目は、上手なほめ方、叱り方です。今の若者世代は、学校教育では「ほめて、ほめて、ほめて」(ほとんど叱られずに)育てられています。お互いの良いところを認めあい、個性を尊重する教育だからです。家庭でも、あまり叱られた経験がない若者も多いのです。

そのため社会人になり、上司や先輩からほめてもらえないと、不安を感じる若者がたくさんいます。一方、上司の世代は、会社ではほめられないのが当たり前だったため、何を声がけしてよいかわからないこともあります。まして、叱りたいけれども、パワハラにならないか心配で、指導をためらうケースもあります。

今回は、ほめ方と叱り方のポイントをお話します。どちらも、心や気持ちではなく、「行動」に焦点を当てることが大切です。

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063.新入社員の指導ポイント(2)先輩社員の役割、心構えとは

2回目は、先輩社員や上司の役割や心構えを説明します。まず、後輩社員に「愛(深い関心)」の気持ちを持ちましょう。そして、後輩の価値観を理解し、それを尊重することが大切です。後輩に聞いたことをメモしておくのも良い習慣です。

仕事において指導するとは、「良い行動を増やし、良くない行動を抑制すること」です。心や価値観を変えようとする必要はありません。望ましい行動をとってくれるような指示を、具体的に出しましょう。

良い指示を出すために、MORSの考え方を紹介します。MORSとは、計測できる、観察できる、信頼できる、明確化された、の頭文字で、教えるスキルを高めるために有効な考え方です。

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