近年の社会変化の背景には、「グローバル化」と「テクノロジーの進化」があります。パソコン、インターネット、携帯電話が普及し始めたのは、まだ25年前です。スマートフォンは10年余りで、世界中の人々の生活や働き方を変えました。今後も変化は加速するでしょう。
ロンドン大学のリンダ・グラットン教授は、著書『ライフシフト~100年時代の人生戦略』において、「仕事と勉強を繰り返していくキャリア」を提唱しました。山岸はこれを、「令和時代のキャリアモデル」として、日本社会に当てはめて紹介しています。日本政府や経済団体も、働き方改革や週休3日を推進し、浮いた時間で副業やリスキリング(学び直し)を推奨しています。
▼人材開発コンサルタント『オフィスぎんやんま』
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