人生100年時代のキャリア事例の2回目は、サッカーJリーグの初代チェアマン川淵三郎氏と、世界最高齢のプログラマーと呼ばれる若宮正子さんを紹介します。
川淵氏はサッカー選手として活躍後、約20年間は普通のサラリーマンでした。51歳で出世コースからはずれた挫折を機に、Jリーグ設立に奔走しました。川淵氏のリーダーシップのおかげで、日本サッカーはプロ化に成功しました。
若宮さんは、銀行を60歳で定年退職後、パソコンと出会い、独学でプログラミングを始めました。81歳のとき、世界最高齢のアプリ開発者としてアップル社から表彰され、87歳の現在も日本政府のデジタル化検討委員などで活躍しています。
▼人材開発コンサルタント『オフィスぎんやんま』
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