英国オックスフォード大学と野村総合研究所は、2015年に「人工知能やロボット等に代替可能性が高い100種の職業」を発表しました。例えば、一般事務職、運転する仕事、危険な仕事などが挙げられています。
振り返ると、昭和時代の人気職種で、今はなくなった仕事もたくさんあります。電話交換手、タイピスト、駅の切符切り、タバコ屋さん、写真屋さんなどが思い出されます。
一方、新しい仕事もたくさんできました。携帯電話・スマホ、インターネットに関する仕事、ユーチューバー、ケアマネジャー、ネイリスト、ドローン操縦士などなど。要するに、心配しすぎることはなく、時代に求められる仕事に変化していければよいのです。
▼人材開発コンサルタント『オフィスぎんやんま』
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