030.ダイバーシティ時代のマネージャー、イクボスとは?:率先して休暇をとる!

本番組も30回を迎え、ポッドキャストの「キャリア」カテゴリーのランキングで20位以内に入るようになりました。いつもご視聴いただき、ありがとうございます!

 

今回は、ダイバーシティ時代のマネージャー(イクボス)の心構えについてお話します。マネージャーを野菜農家に例えると、昔はキュウリ(新卒男性)だけを育てていましたが、今は同じ広さの畑で、キュウリだけでなく、トマト、ナス、ピーマンなども育てています。それぞれの野菜は、女性、外国人、シニアなどの例えです。面倒がらずに、個々のニーズに合った育成・指導をする必要があります。

 

また、NPOファザーリングジャパンが提唱する「イクボス10箇条」をご紹介します。その一つは、有給休暇を自分が率先して取得し、部下に取得を促すということです。チームの成果に責任をもち、率先垂範が求められます。

▼人材開発コンサルタント『オフィスぎんやんま』
https://yamagishi-shinji.com/