人生(ライフキャリア)を考えるヒントになる映画をご紹介する3回目です。今回は、「どんな仕事もたいへんだが、本気でやると素晴らしい」ことを再認識する4本です。
まず、『スーパーの女』(1996年、日本)、伊丹十三監督の作品です。パート主婦が、ダメなスーパーマーケットを立て直すコメディーです。
2本目は、『フラガール』(2006年、日本)。福島県の炭鉱の娘たちが、ハワイアンセンターのダンサーになり、地域を活性化した実話です。
3本目は、『おくりびと』(2008年、日本)。失業した音楽家が、仕方なく納棺夫の会社に就職し、その仕事に誇りをもつまでを描いています。
最後は、『インビクタス 負けざる者たち』(2009年、米国)。南アフリカのラグビーワールドカップで、地元の南アフリカが優勝した実話です。ネルソン・マンデラ大統領のリーダーシップが勉強になります。
▼人材開発コンサルタント『オフィスぎんやんま』
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