日本政府は2018年、日本が目指すべき未来社会として「Society5.0」を提唱しました。これは、狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(同2.0)、工業社会(同3.0)、情報社会(同4.0)に続く、新たな社会を意味します。
Society5.0は、「仮想空間と現実空間を高度に融合させた、人間中心の社会」と言われます。例えば、ドローン宅配、スマート家電、オンライン医療、IT農業、無人バスなどが実用化しつつあります。
ここでは、理系のエンジニアやプログラマーはもちろん引く手あまたですが、文系的な仕事もたくさん生まれます。新技術をどのように製品化するかを考える人、それを営業する人、誰かに教える人などです。広い意味での「デジタル人材」が不足するため、仕事のチャンスがたくさんあります。
▼人材開発コンサルタント『オフィスぎんやんま』
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